世界の名曲その5
AprillnParis
エドガー・イップ・ハーバーグ作詞、ヴァーノン・デューク作曲による32年の作品、歌詞は想像で書かれたパリの歌です。
同年のミュージカル『ウォーク・ア・リトル・ファスター』で主演のイヴリン・ボーイが歌い、33年の末には歌手エルマー・フェルドカンプが歌ったフレディ・マーティン楽団のレコードでヒットしました。
53年にはドリス・デイ主演の同名映画も製作されています。
作詞のハーバーグは、当時パリに行ったことがなく、そのためパリに詳しいデュークが先に曲を作り、それを受けてパリを想像しながら歌詞を書いたといいます。
ビリー・ホリデイやフランク・シナトラといった大歌手も歌っているが、有名になったのはカウント・ベイシー楽団によるオーケストラ演奏によるところが大きいです。
エンディングの部分を3回繰り返すアレンジも、ビッグ・バンドならではの大迫力とともに、この曲の魅力を再認させる効果がありました。
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